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錠剤粉砕、散剤混和、軟膏混和等の画像・データは特定の条件における実績であり対象物や環境により結果は異なります。
必ず充分な確認・監査の上、薬剤師の判断による運用をお願いします。

機能紹介 錠剤粉砕(2層粉砕)

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粉砕と篩過が同時に可能。
1回の粉砕で高い回収率をキープ。
スパーテル等でかき集めなくても、軽くたたくだけで受け容器内に回収されます。

  [回収率](素錠、径8mm/厚さ4.5mm)
粉砕率


2層錠剤粉砕手順
※ 2層錠剤粉砕は高い回収率で粉砕可能ですが多少の未回収は残ります。
  缶の内部に粉末の付着がある場合はスパーテル等で回収ください。 素錠付着
  未粉砕が多い場合には粉砕時間を長くするか、2回運転(10秒程度追加)をお薦めします。 素錠残り

機能紹介 錠剤粉砕 金属容器M(150ml缶)※オプション

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糖衣錠、素錠など(1200rpm 1分~1分30秒
専用容器内で錠剤を粉砕。容器は丸洗いできます。
※2層錠剤粉砕に比べ回収率は低下します。

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錠剤種類により充分に粉砕が行えないものも存在しますので御注意ください。
主要な錠剤の取得率は以下になります。

金属容器M(150ml缶)による各種錠剤の取得率 Miksi画像
実験条件等は PDFによります。

機能紹介 散剤の混和 金属容器M(150ml缶) ※オプション

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   試料: アスベリンドライシロップ+乳糖(重量比1:1)
   回転数: 1200rpm
   混和時間: 15秒

粉砕した錠剤、散剤などをしっかり分散・混合
微量成分も均一に混合します。

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機能紹介 軟膏の混合 


予製 300ml容器(近畿化学 002攪拌容器) Miksi画像
     亜鉛華単軟膏145g+紫雲膏1.5g

   標準付属の300ml容器を使用して軟膏の予製が可能です。
   容器内に混合物を投入しmiksiにセットして回転させるだけで混合可能です。


軟膏壺による混合
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     ワセリン8.2g+紫雲膏0.4g (24ml軟膏壺)


   アダプタを使用して各社軟膏壺による少量混合が可能です。(※アダプタはオプション)
   「重量調整不要アダプタ」を採用しているため面倒なバランスダイヤル調整は不要です。
   軟膏壺は12ml~125mlまで対応アダプタがあります。
   具体的な対応メーカー、型式は御問合せください。

 


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